仕事で使用しているPanasonic CF-B10ですが、購入してから4年間ほぼ毎日使っているということもあって、システム再起動なんかも随分と時間が掛かる様になってしまい、ついにこの間、何かの拍子でシャットダウンに失敗してしまい、強制電源断する事態が発生してしまいましたorz
これを機にという訳ではありませんが、予てからWindows7→Windows10無償アップグレードも気になってたので、HDDが故障する前に、そしてSSDも随分安くなってきたという事もあって、HDD500GB→SSD500GB換装を実施しました。
CF-B10のSSD換装はすごく楽チンで、バッテリー外してネジ外してコネクタ付け替えて元に戻すだけ。
あとは事前に作成しておいたリカバリディスクでリカバリを行うと、すんなり買った時の状態に戻ってくれました。
ところが、、、しばらく使っているとCPUファンの音が気になりました。。
最初はWindowsUpdate(TrustedInstaller)だろうと思ってたのですが全く治まる気配がないので調べてみたら、SearchIndexerというファイルのインデックス化を掌るプロセスが暴走気味にCPUを食いまくってました><
「そうそう、そげんとのあったね」と、ここまでは想定内だったんですが、調べていくうちに意外な事実を知る事に、、、
そんな暴徒と化したプロセスを止めることは可能なのか、グーグル先生に訊いてみた所、ボクの使い方からして大した問題は無さそうだったのですが、、、
知ってしまったんです((((;゜Д゜)))
長きに渡り放置されたMSのバグのせいで、このような事態を招いていることを。。
この事実に気付かされた記事がこちら↓
SearchFilterHost.exeの暴走原因はXml爆弾|エンジニア徒然草
手っ取り早い対処法としてはコントロールパネルを開き「コントロールパネルの検索」で「インデックス」と検索すると「インデックスのオプション」が現れるので、こちらの詳細設定→ファイルの種類の中から拡張子xmlをチェックOffでおk。
なんでも恐ろしいのが、、まだWindows8.1にもこのバグが存在しているという事実((((;゜Д゜)))
いや~、たぶん今までコンパネのサービスから「Windows Search」止めてたねオレ。
よーし、あとはWindows7→Windows10に3階級ジャンプだー
そしてもし、Windows10でもこのバグ残ってたらまた記事にしようw;