SNS情報収集ツールとは、仁田原ソフトウェア設計研究所と共同開発した製品になります。
RSSや主要4大SNSと呼ばれるFacebook,Twitter,Instagram,Google+から、APIを通じて指定キーワードを元に情報収集するツールと、収集した情報をデータベース(MySQLまたはPostgreSQL)で一元管理し横断的に検索するサイトを指します。
特徴は、、、
1. 高速
収集したデータは1つのテーブルに格納され古い情報は定期的に削除することで一定のパフォーマンスを発揮します。また、データベースチューニング済のレンタルサーバー上で動作させるため、管理者が煩わしいデータベース設定などを行うことなく高速に動作します。
2. デザインを容易に変更可能
出力テンプレートにTALを採用しているためHTML5が理解できるデザイナーなら変更が容易に可能です。また、デフォルトのデザインにTwitter Bootstrap 3を採用してますので、PC用ウェブブラウザやスマートフォンで閲覧された時に最適な出力(レスポンシブデザイン)を行います。
3. 外部API標準装備
各モジュール(CRUD)が外部APIで実装されているため、AndroidやiOS等のアプリケーション開発が容易に可能です。近日中にAndroidアプリも公開したいと考えてます。
利用用途は、、、
1. スポーツや音楽等の情報収集
2. ニュースやトレンド等のまとめ
3. データを二次利用するための情報収集
上記以外に要望がありましたら、遠慮なくご連絡ください。
また、レンタルサーバーやそれ以外(専用サーバーやVPS等)の動作環境構築やイニシャルデータの登録作業(情報発信元やタグ情報)等も行ってますので、お気軽にご相談ください。
運用中のデモサイトに こどもっとin福岡 というサイトがあります。
同じURLでスマートフォンからアクセスすると適切な表示を行いますので、レスポンシブデザインがどんなものか確認できます。
ちょっと興味がある方は PDF を御覧ください。
Google APIを使用してYoutubeの動画情報も収集可能になりました。
Microsoft Translate APIに対応しました!
RSSや主要4大SNSと呼ばれるFacebook,Twitter,Instagram,Google+とYoutubeから収集した記事を英語に翻訳するようになりました。
ウェブブラウザのロケール設定を英語にすると英文で表示されますので、外国人観光客や日本に興味のある方からのアクセス増加が見込まれます。
バッチ処理による翻訳なので、お使いのレンタルサーバーの制限でプロセスがKilledされる事がありますが、未翻訳の記事は次のバッチサイクルで翻訳対象となります。